ギターを引っ張り出す

最近、放置状態だったギターが突然弾きたくなってきた。
せっかくなので暫くの間放置しっぱなしだったギターを復活させた。


モノはIbanezRG1680
たぶん2000年頃に作られたJ.customシリーズ。
年代的にMade in Japanで、富士弦製なのかな?
最近のIbanezのJ.customは贅沢な木材や豪華なインレイ加工なんかを施したものが多く、価格も高額だけど、自分が持っているのは今のラインナップにはない、いまだとprestige(prestageではないw)にあたるのかな?ってスペック。
ただ、現行のprestigeは韓国製(?)なんて話も聞いたり聞かなかったり。


お値段も現行のj.customでPU配列も同様なRG8470の価格と比較しても半額くらい。
買ったときはもっと安かったけどw


PUはデフォルトのフロントがPAF Pro、リアがSteve's Special、センターは交換してVertual Vintage Soloにしたと思う。
ちなみにどれもDimazio製。
アームは使っていないので、ブリッジブロックに木片を挟んで固定、ヘッドのロックナットやテンションバーもロックしないのではずしている。
(その辺を取り付けないと微妙に音色が変わる気がする)
ちなみにブリッジはフロイドローズ系のIbanezライセンスモノのLo-pro edge。
今のIbanezはこのブリッジはもう生産していないようなので、消耗品のスペアパーツの入手には若干不安が。
久しぶりに弦を交換したけど、ロック式のブリッジだけにやはりめんどくさいw
ヘッド側を簡略化している分、多少はマシだけど、弦交換に六角廉恥が必須というのはやはりめんどくさい。


ボディは木目の見える青。
ただ、このサイトを見る限り、青系の塗装はない様子。
旧モデルのRG1608には青系の塗装もあるけど、そこまで明るい青でもないし。
ちなみにこんな色・・・といいたいけど、思いっきり緑がかった写真だし・・・

久しぶりに弾いたけど、ここまで指が動かないとは。
とはいっても今日で自分のGWが終わってしまうので特に練習するわけではないけどw